藍の詩Ⅲ 絣 Poetry in Indigo Ⅲ 1980年代 縁あって自分の手元に集まってきた布たちを全種類入れたキルトを作りたいという思いから生まれた、絣、縞、型染めの布帳三部作のうちの一点。日本の絣は藍と白の2色使いが基本ですが、この限られた色で多種多様な柄を織り出す技には目を見張るばかりです。 1988年 240cmx208cm 絣(168種)、藍無地 前の記事 次の記事 作品集一覧へもどる